伝説19.介護施設における入浴誘導あるある

デンセツノカイゴ

拒否強めの利用者さんに入浴のお声かけ。

ここに至る前に、入浴日である事を何度も伝え、バイタルや心身の状態の確認を行い、トイレを済ませるなど、事前準備はオールオッケー(のはず)です。

まあ、断りますわな。
通常運転、通常運転。

プロの介護士としてはここからが腕の見せ所。

時間を置いて声をかける、
対応職員を交代する、
気持ちに寄り添い理由を丁寧に聞く、
清潔保持の必要性の説明、

などなどあの手この手でお誘いするも、

第二形態、お怒りモード突入です。

ここで諦めることありますが、毎回そうだとこの利用者様は一生お風呂に入れません。

ここからはこれまでの成功体験を基に、この利用者さんに適したキーワードをチョイスし、非言語的コミュニケーションにも注意を払い、家族様やドクターの名前を出しながら、さらに入浴へと誘います。

そして…

入浴を無事終え、利用者様より、

「ありがとう」と感謝の言葉を頂戴いたします。

入浴介助では普段からの信頼関係の構築や、浴室脱衣所の雰囲気作りも重要なポイントです。
同性介助が基本ですが、現状では全ての利用者様に対して出来ていない事も課題の一つです。

最初の声かけで拒否され、すぐに諦める職員も多く、利用者さんに非があるような発言をチラホラ耳にすることもあります。

僕自身、入浴誘導に失敗する日もあります。
そんな時はプロなら最後まで責任を持ち、誘導出来なかった自分を恥じるよう心がけています。

全ては利用者さんのため。
皆様もあきらめず入浴誘導していきましょう。

伝説の教訓
入浴の誘導は普段からの信頼関係作りが重要

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