デンセツノカイゴ

伝説153.利用者さんの年齢差を考える

とある日、すると、と、こんな会話。介護士からすると、みんな利用者さんで、もちろん高齢者。でも、改めて考えると、70年遡ったら、こんな感じ。ちなみにホールの利用者さんを眺めてみると、こんな感じ。これだけの年齢差があり、血の繋がらない人達が一緒...
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伝説152.換気が日課の利用者さんあるある

早朝、まだ日も昇らないうちから、廊下やホールの窓を全開にする利用者さん。それが日課でもあり、役割でもあります。が・・・真冬でも全開だから、雨天時も全開だから、夏場は夏場で全開だから、利用者さんなりに、使命感を持ってやってくれてるんですが、諸...
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伝説151.不真面目介護士の洗い物あるある

食器乾燥機から食器を取り出すと、イラッ考えると、で、他の食器も確認してみると、スプーンなんかにもベッタリ付着。テメー、ササっと洗ってるだけやろ?結局洗い直す羽目に・・・人の時間を奪うなや!!伝説の教訓トロミを使用したコップはしっかり洗おう
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伝説150.定時の排泄介助に行けなかった時のお話

他利用者さんの定時のおむつ交換に、数ある理由で、すぐに行けないことが多々あります。ワンオペ介護が通常運転の介護業界で、時間通りがどれほど難しい事か・・・で、予定時間を大きくオーバーして、到着後、すぐに確認。すると、パッドがパンパンに膨れ上が...
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伝説149.利用者さんの尿量あるある

とある日、こちらの利用者さん。普段から、水分を全く摂らないのに、なぜか尿量がめっちゃ多い。全更衣はもちろん、ラバーや敷きマットを通り越し、マットレスまで尿汚染。もちろん、食物からの水分も摂取してるんでしょうけど・・・やっぱり不思議に思っちゃ...
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伝説148.介護施設における利用者さんの年齢あるある

とある日、すると、でた!!鯖読み!!やんわりと実年齢を教えてあげました。(否定ってほどのもんじゃございません、一応・・・)とある日、すると、でたでた!!鯖読み!!同じ鯖読みでも、気持ちが若いほうがええやんな。伝説の教訓利用者さんは鯖を読む
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伝説147.不穏な利用者さんを落ち着かせる方法

度々、不穏な状態に陥る利用者さんですが、赤ちゃんのお人形さんがお気に入り。お渡しすると、落ち着いてくれます。ちなみにいつも持ってもらうと効果薄です。そんな便利なお人形さん、夜勤介護士には恐怖を与えてくれます。普通に怖いねん。っていうか、置き...
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伝説146.不真面目介護士の業務回避術

忙しい時間帯になると、嫌な業務から逃げる職員、何故にこのタイミング?すぐに逃げます。でも・・・この職員、いたらいたで、真面目な職員がせっせと働く中、急に利用者さんとおしゃべり。腹立ちますね。そのうえ、っていうか、単に面倒な業務から逃げたいだ...
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伝説145.夜勤介護士の巡視における注意点

夜勤中、巡視にて、気持ちよさそうに寝てはるわー。次の居室、寝顔が素敵やね。次の居室、ドア正面で佇む利用者さん。っていうかいつからいたの?この日以降、ドアを開けるのがトラウマですわ。伝説の教訓ドア正面に利用者が佇んでいる
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伝説144.夜勤介護士が火事と勘違いしたお話

夜勤中、ドキドキ、匂いの元を辿り、訪室、すると、一人焼肉。元料理人の利用者さん。どうしても肉が食べたかったようです。っていうか、夜中に焼き肉は止めてくださいな。伝説の教訓夜中に肉を焼く利用者もいる