つづいて、
一問一答でもう少し勉強するか、
基礎力演習模試に挑戦するか迷いましたが、
私は、
一問一答でもう少し勉強することにしました。
模試を受けようかとも思いましたが、まったく自身がなかったので、一問一答を選びました。
すると、
楽しい~。
解答を見ても意味が分からない問題は参考書やYouTubeで調べました。
一問一答は10日程度で終える事が出来ましたが、
この一冊のみなら、
多少の自信がついたところで、
基礎力演習模試に挑戦。
模試を行うことで、本試験をイメージしやすくなりました。
感想は、
ふんわりした感じでした。
とりあえず解答を郵送し結果待ち。
ここで、重大なミスに気付きます!!
残りの模試は、
総合力演習模試と、
全国統一模試の二種類でしたが、
なんと提出期限が定められておりました。
(最終提出は9月上旬。)
きちんと確認しておけよって話ですが、すでに8月半ば。
先日、基礎力演習模試に挑戦したばかりなのに、
急いで総合力演習模試を実施。
感想は、ただただ難しい。
そして、1週間後に全国統一模試を計画。
その間は、参考書とYouTube学習を繰り返す日々。
ですが、
そうこうしていると、基礎力演習模試の結果が返ってきました。
不合格。
とはいえ、40点。
ん~?
良い。思ったよりだいぶ良い。
(この時の)過去5年の本試験合格点は35点~41点なので、『楽勝じゃん?』と思ってしまいました。
良い流れのままに、
全国統一模試に挑戦。
感想は、変わらず難しい。
でも、過去2回の模試もこんな感じだったので、
と思っていたら、総合力演習模試の結果が戻ってきました。
不合格。
そして28点。
そして9月上旬、全国統一模試の結果が戻ってきました。
不合格。
またまた28点。
めっちゃ悪いんですけど・・・、
本試験まで残り一カ月。
さすがの私も焦りました。
模試の散々な結果を受け、
原因を考察しました。
ふと答案用紙を眺めていると、
ピーーーンと来ました。
ケママネ試験は、
一問一答(1/2)で迷いながら、なんとか正解しているようではアカン!!
そして辿り着いたのが、
ケアマネ過去問アプリでした。
結果、これが大当たり。
アプリのメリットは、
①無料
②過去9年間の問題がある
③間違いリスト、覚えたリスト、マイリストなど、区分出来る
④隙間時間で勉強出来る
⑤分野別の問題がある
⑥苦手分野が把握出来る
⑦一つ一つの解答の解説が試験向きである
⑧問題を解くために使った時間、総合計時間が表示される
そしてなによりも五肢複択の練習が出来る
(制度改正された問題の解答には若干の注意が必要ですが、
私はそもそもその知識がないため、ほとんど気にはなりませんでした。)
とにかく、
本試験まで一カ月。
本試験同様に2時間以内で過去問を解きまくりました。
(正確には2時間ぶっ通しで解かず、隙間時間を使って総合計2時間ですが。)
間違えた問題は間違いリストで再挑戦 。
これを年度別の過去問で実施。
全ての年度の過去問を解き終えると、ごちゃまぜ模試や分野別の問題を解く。
+αとして、問題を通して浮かび上がった苦手な項目は、
参考書とYouTube学習で理解を深めました。
そして10月突入。
この時点で過去問に要する時間は約1時間半。
平均で45点程取れるようになりました。
本試験までの10日間は、
参考書、アプリ、YouTubeの繰り返し。
本試験前日のお仕事はお休みをいただき、
最後の詰め込み学習をしました。
(といっても8時間ほどですが。)
出来る事は何でもしようと、昼食後に近所の神社を参拝し、しっかりと神頼み。
当日の準備をしっかりと行い、
早めの就寝。
翌日、いよいよ本試験に挑みます。
伝説の教訓
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