伝説101.夜勤者の恐怖体験

デンセツノカイゴ

夜勤中、気配を感じ、

ふと顔を上げると、

暗闇の中にぼんやりと、

いる。
(詰所以外は消灯しています。)

とりあえず接触、

しかし、

無言で去る。

巡視中も、

いる。

いたるところに

いる。

時々念仏を唱えたりもしています。

巡視を終え、一息ついていると、何やら気配が・・・

振り向くと、

いるーーーーーーーーーーーーーーーー!!

いつから?いや、どこから?

恐る恐る接触、

お腹が減っていたようです。

暗闇から利用者さんが突然現れることは本当によくあります。

今日もどこかの施設で、夜勤者が悲鳴を上げていることでしょう。

伝説の教訓
至るところにいる

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