デンセツノカイゴ

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伝説87.利用者さんをメイクアップ

いくつになっても女性は綺麗でありたいもの。(男性もか?)というわけで、利用者さんをメイクアップ。で、濃すぎない?と思いきや、まあ、気に入ってもらえたならオールオッケーか。伝説の教訓利用者の化粧イベントは濃くしがち
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伝説86.夕食後の利用者さんの過ごし方とは

夕食後、さっさと入床し朝までぐっすりの利用者さん。マジ神です。大抵の方はベッド上で、ダラダラと過ごされます。居室に戻らず、ホールでマッタリされる利用者さんもいます。そして21時。全館消灯。ですが、かまへん、かまへん。好きにしーや。かまへん、...
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伝説85.介護施設の年末年始

年末になると、普段は来られない親族や知人が来設されます。恒例の餅つき行事は、利用者さん以上に職員が頑張ります。正月飾りを利用者さんに作ってもらい、新年を迎える準備は万全のはずが、利用者さんは夏真っ盛りでした。伝説の教訓年末年始でも心は夏
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伝説84.介護施設のクリスマス会あるある

クリスマス会に向けて、飾りつけはバッチリです。クリスマス会当日には、理事長や重役が突然参加し、皆へ挨拶を行うも、誰コレ状態。余興のカラオケ大会では、のど自慢利用者さんが、ここぞとばかりにクリスマス関係なしソングを歌うも、不発。この日は僅かな...
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伝説83.夜勤指導あるある

今夜は夜勤指導。責任を持って教えたいと思います。でも・・・新人女子職員の指導。めっちゃ気まずいです。新人歳上職員の指導。前職での武勇伝を聞かされます。そして、夜勤指導の夜はなぜか、事故が起きます。一番困るのは、おならが自由にできない。(めち...
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伝説82.利用者さんの退院あるある

どんな元気な利用者さんでも、事故や病気で入院する事があります。いつもいる利用者さんがいなくなると、寂しく感じます。もちろん重度認知症の利用者さんも同様で、入院による会えない寂しさはあるものの、少しだけ・・・、ほんの少ーしだけ、ゆっくり戻って...
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伝説81.食事における自立支援のお話

様々な原因で、上手に米飯を食べられない利用者さん。(米飯はくっついたり、ポロポロ落ちたりと、食べにくいようです。)ということで、一口サイズのおにぎりを作りました。すると、全量自力摂取。少し手を加えるだけで、利用者さんの自立を支援し、かつ喜ん...
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伝説80.やる気のある職員とやる気のない職員

やる気のある職員は、自ら仕事を探し積極的に働きます。やる気のない職員は、人に仕事を押し付けてダラダラしてばかり。苦言を呈すと、逆ギレ!!やる気のある職員が損をする介護業界。時々、気が狂いそうになります。ストレス発散をしっかりしていきましょう...
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伝説79.食事介助あるある

理想の食事介助は、こんなんですが、現実は、一対複数人食事介助のワンオペ。焦りすぎて、スプーンを間違えそうになったりもします。あまりにも大変なので、無理です出来ませんと上司に相談すると、できない理由を考えず、出来る方法を考えようとおっしゃいま...
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伝説78.面会禁止で利用者さんに起こる変化

コロナ禍で面会禁止。そんな日々が続くと、不穏。めちゃ不穏。ものごっつ不穏。不穏オンパレード。挙句の果てには、家族に会えない寂しさから、利用者さんに起こる変化は凄まじいです。伝説の教訓面会禁止は利用者さんにとって最も残酷