デンセツノカイゴ

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伝説137.異食行為を繰り返す利用者さんのお話

とある日は、目につかない場所に置いていたはずなのに・・・またとある日は、あらゆる物をお口に放り込みます。見守りを強化した上で、危険なものを行動範囲内に置かない、食事を小分けで提供する、要因や異食時間帯を探る、医師に相談するなどの対策はすでに...
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伝説136.利用者さんのエピソード記憶あるある

認知症の利用者さん、職員が忘れているような事をずっと覚えていてくれたりします。(職員の名前はなかなか覚えてくれないけど・・・)と、良いエピソードならいくらでも覚えていてほしいのですが、たまに、間違ったエピソードをいつまでも覚えていて、激おこ...
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伝説135.介護施設における加湿器あるある

感染症対策として、だいたいの利用者さんはご家族様がご用意されています。ほら来た!!まあ風物詩ですね。感染対策の便利アイテムですが、放置すると菌の温床ですからね~。伝説の教訓加湿器は管理が大変
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伝説134.介護施設における利用者さんの美意識

とある利用者さん、起床後すぐに、せっせとメイクアップ。バブリーな姿で、朝食をとります。夜中にはもちろんメイクを落とすので、一瞬誰か分かりません。伝説の教訓美意識の高い利用者がいる
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伝説133.コールのタイミングあるある

夜勤中は(うちの施設は)ワンオペ介護。なんと言っても、利用者さんの介助タイミングが被るのが一番怖い。ですが現実は、介助中、なぜか高確率で他利用者のコールが鳴ります。急いで向かうと、危機一髪セーフ!!冷や汗をかきながら介助していると、違う利用...
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伝説132.介護施設における外線着信あるある

外線着信は、基本、事務所職員が対応しますが、事務所職員が不在の時も当然あります。そんな時に外線着信、普段電話対応しない現場職員に戦慄が走ります。そんな事はお構いなしに、コール音は鳴り響きます。私は利用者さん対応中でしたが、誰も取らないので、...
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伝説131.利用者さんにプレゼントを贈ったお話

利用者さんに誕生日プレゼントを贈ると、喜びながらも、もちろん事業所からの贈り物なので、説明しても、詐欺と思ってる?いやいや、気持ちよく受け取ってや。何度説明してもご理解いただけないので、半ば強引に、お渡しして、そそくさと退散します。詐欺への...
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伝説130.介護施設におけるマスク事情

介護士のマスク着用は当たり前。なので、長く働く同僚でも素顔を知らない職員もいたりして、何かのきっかけで素顔を見ると、レアなものを見た気持ちになります。そして、たまにマスクを外すと、利用者さんに認識されなかったりもします。そんなもんかね~。伝...
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伝説129.夜勤介護士のトイレ事情

夜勤中。お腹いたーい!!めちゃトイレ行きてぇ!!というわけで、いつ鳴るか分からないコールにビクつきながら、タイミングを見計らってトイレに便座に座りホッと一息、のはずが、タイミング悪くコール音。なので、一瞬で終わらせ現場急行。夜勤介護士は落ち...
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伝説128.羞恥心への配慮が出来ない介護士のお話

とある日、居室のドア全開でおむつ交換。とある日、カーテン全開で排泄介助。他利用者も、職員も、家族様も、業者も、いろんな人が通るんやで。羞恥心への配慮は何処へ?そらな、ホールや室外の様子とか雰囲気を感じないといけない時もある。それは否定せんわ...