デンセツノカイゴ

デンセツノカイゴ

伝説147.不穏な利用者さんを落ち着かせる方法

度々、不穏な状態に陥る利用者さんですが、赤ちゃんのお人形さんがお気に入り。お渡しすると、落ち着いてくれます。ちなみにいつも持ってもらうと効果薄です。そんな便利なお人形さん、夜勤介護士には恐怖を与えてくれます。普通に怖いねん。っていうか、置き...
デンセツノカイゴ

伝説146.不真面目介護士の業務回避術

忙しい時間帯になると、嫌な業務から逃げる職員、何故にこのタイミング?すぐに逃げます。でも・・・この職員、いたらいたで、真面目な職員がせっせと働く中、急に利用者さんとおしゃべり。腹立ちますね。そのうえ、っていうか、単に面倒な業務から逃げたいだ...
デンセツノカイゴ

伝説145.夜勤介護士の巡視における注意点

夜勤中、巡視にて、気持ちよさそうに寝てはるわー。次の居室、寝顔が素敵やね。次の居室、ドア正面で佇む利用者さん。っていうかいつからいたの?この日以降、ドアを開けるのがトラウマですわ。伝説の教訓ドア正面に利用者が佇んでいる
デンセツノカイゴ

伝説144.夜勤介護士が火事と勘違いしたお話

夜勤中、ドキドキ、匂いの元を辿り、訪室、すると、一人焼肉。元料理人の利用者さん。どうしても肉が食べたかったようです。っていうか、夜中に焼き肉は止めてくださいな。伝説の教訓夜中に肉を焼く利用者もいる
デンセツノカイゴ

伝説143.利用者さんとお寿司を食べに行った時のお話

利用者さんのお誕生日。担当職員が願いを叶える『誕生日サービス』にて、というわけで、後日、近所の回転ずしへ。利用者さん大興奮!!ところが、少食。まあ、喜んでくれたならいいけどね。伝説の教訓利用者さんはお寿司4貫でお腹いっぱい
デンセツノカイゴ

伝説142.食の細い利用者さんあるある

食の細い利用者さん。料理をほとんど残されます。満腹とのことなので、お薬を渡します。すると、めっちゃ喉通ってますやんか。お薬は別腹?伝説の教訓満腹でもお薬は喉を通る
デンセツノカイゴ

伝説141.プライドが高すぎる利用者さんあるある

プライドが滅茶苦茶高い利用者さん。まあまあ口が悪く、他利用者さんをさげすむ発言多めです。褒められるのが大好きなので、職員も褒めちぎります。また、特別扱いを常に求めます。普段から、『私は他の利用者と格が違うのよ』オーラを出しまくっています。お...
デンセツノカイゴ

伝説140.介護施設の食事タイムあるある

お食事タイム。注文が多く、すんなりと食べていただけません。ある人は、ある人は、しかも、なんだかんだで、皆様かなり残されます。ある人は、言うことは立派だけど、行動が伴ってなかったり。毎回美味しそうに召し上がる利用者さん、見てるこっちが幸せな気...
デンセツノカイゴ

伝説139.収集癖のある利用者さんのお話

収集癖のある利用者さん、毎日せっせと、収集しています。昼間だろうが、夜中だろうが、諸々の備品、消耗品、事務用品など、かき集めています。もはや獲物を狙うハンターです。また施錠箇所が増えてまう。伝説の教訓収集癖のある利用者さんがいると施錠箇所が...
デンセツノカイゴ

伝説138.介護士の平均年齢についてのお話

介護士の平均年齢、めちゃ高いです。皆様、かなり頑張ってくれているんですが、中には、わがままな高齢職員もいたりして、同僚としてのフォローも限界で、というわけで、お願いします。伝説の教訓介護士の平均年齢はかなり高い