帰宅願望が激しい利用者さん、
日が暮れるとともに、職員にベッタリ。
でも、一緒にいてあげないと、
ノンストップで他利用者様の居室に訪室します。
なので、不穏時は夜間だろうが何だろうが、
職員と共に行動します。
もちろん出来ることは手伝ってもらいます。
巡回に一緒に行くと、
居室の外で心配そうに待ってくれますが、たまに入ってきたりもします。
詰め所に戻ったら、
一緒にくつろぎます。
そうこうするうちに、今日は疲れたから眠るわーと、お部屋で休んでくれます。
伝説の教訓
不穏な利用者は夜勤者の相棒になり得る