2025-03

デンセツノカイゴ

伝説172.新人介護士さんに学ぶこと

とある日、新人さんがやってきました。介護経験なしのピッチピチです。当たり前ですが、介護士としてまだまだなところは沢山ありますが、誰よりもひたむきで、優しく丁寧。なによりも素直です。指導するコチラも清々しい気持ちになり、介護士として大切なこと...
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伝説171.介護施設における衣替えあるある

とある日、利用者さんの衣替え。大抵の利用者さんは、洋服めちゃくちゃ多いです。しかも、どのシーズンの洋服か分からないものが多いので、選別に困ります。たまにいるミニマリストの利用者さんが、神に見えます。伝説の教訓シーズン不明の衣類がある
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伝説170.介護施設における役割づくりの落とし穴

退屈を持て余す利用者さん。退屈そうなので、役割を提供します。すると、めっちゃイキイキ。良かった、良かった。って、指ペロはアカン。伝説の教訓ご飯をよそう利用者さんは指ペロする
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伝説169.介護施設における神経衰弱あるある

とある日、神経衰弱をします。が、なぜか、目の前のカードばかり選びます。まったくカードが揃わないので、仕切り直します。が、やっぱり目の前のカードばかり選びます。結局、1~2名いる強者が圧勝。皆様しらけ気味なので、次戦は職員がそれとなく補助。揃...
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伝説168.利用者さんの死に直面して思う事

それは突然やってきます。床に横たわる利用者さん。一目で緊急事態だと分かります。高鳴る心臓・・・頭は真っ白・・・冷や汗が一気に噴き出します。マニュアルに沿って適切に対応するも、利用者さんはそのまま永眠されました。利用者さんの突然の死に直面する...
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伝説167.介護施設における髭剃り介助あるある

とある日、さっぱりしてもらいましょう。最初はスムーズにジョリジョリ出来るのですが、あごの下(から喉仏付近)むちゃくちゃ剃りにくいです。皮膚を伸ばしながら、なんとかかんとか剃っていますが、どうしても剃り残しがあります。うーん、髭剃りって難しい...